About MAB(My Achievement Book)とは

MABとは、英語学習の目標と成果を「講師」と「お子様(生徒)」と「保護者」の3者が共有する目的で使用していく、一年間の学習の記録帳です。

 

 

12の指導ポイント

コミュニケーションのためにの英語を教える

使える英語に近づけるため、実際に言ってみて、やってみて英語による自然なコミュニケーションの練習をたくさん行います。先生が中心ではなく、「子どもが活躍する」という発想を大切にします。

トップダウン方式で教える

子ども達にはシャワーのように、できる限り大量の英語を何度も繰り返し聞く機会を与えます。単語を11つ身につけていくのではなく、なるべく大きな「かたまり」からインプットしていきます。CDを活用し、ご家庭でも引き続き聞く習慣を身につけていきます・

積み上げ方式ではなく、スパイラルに教える  

様々なアクティビィティを組み合わせて、同じ教材、同じ活動を「ぐるぐる」とスパイラルに継続させていくことで定着を図ります。

英語は英語で教える  

英語はコミュニケーションのツールであるということを体感し、教室をコミュニ ケーションの実践の場とします。

インプットを重視する(2000時間英語を聞く、真似る) 

日常で英語に触れる機会がまだ少ない日本では、意識的に英語をインプットすることが必要となります。自然な英語を対処できる体質を作るために、ご家庭でもCDをよく聞く習慣をつけていきます。

単語ではなく、チャンクでインプットする

言語は単語だけを学んでも話せるようには繋がっていきません、決まり文句、慣用句、よく使う文をかたまりにで覚えていきます。チャンクで覚えると会話を聞き取る力、読みとる力も身に付き、自然な英語がでてくるようになります。

身体性を重視する

ジェスチャー、顔の表情、声の出し方など、言語外言語は、英語力が充分でないときにもとても役立つ方法であるのと同時に、実はコミュニケーションの大半が、これからで占められるという研究結果も報告されていますので、自然と身に付くようにしていきます。

発表教育を重視する  

・年齢に関わらず人前で堂々と発表すること、相手の話に興味を示し聞くことを少しづつ、着実に育成をしていきます。

自分の意見を言えるようにする  

国際人になる第一歩として、自分の考え、意見を表現することに慣れ親しんでいきます。

自分から手を挙げて発表する  

自分から積極的に手を挙げて発表できるようになることを目指します。それが当たり前となるように、手を挙げる状況を与え続けていきます。

「自分を語ろう」から「日本のことを発信しよう」へ 

自己紹介が上手にできるようになった後は、徐々に話題を周囲に向けていき、自分の国である日本について自分の知っている英語で説明できるようにします。

ユーモアを大切にする  

コミュニケーションの潤滑油でもあるユーモアを講師自身も実践し、子ども達がユーモアを交えて英語を使うことを体感できるように目指します。