保護者様の声　Guardians' Voices

私自身が大人になってから、学生のうちに1年間くらい留学した経験があったら良かった、と非常に強く思ったので、子どもには小学生のうちから留学を勧めていました。小学生のうちは、ママと一緒だったら行きたいと言っていたのですが、コロナでしばらく行くのを見合わせていましたところ本人が中2にまで成長してしまいました。Global Kids Mom協会の紹介で、AER English Academyさんの留学プログラムを知り、娘に行ってみたい？と聞いてみたら、一人で行ってみたい！と言ったので、とりあえず2週間行かせてみることにしました。

自分のことを自分事として捉えられるようになったと思います。

細かいところでいうと、飛行機のチケットを発券するところから、

”帰りは自分でやらないといけない”と今までだったら親の手を借りていたようなところも、できるだけ自分の力でやってみようとしていて、急に自立したような感覚がありました。

帰国してからも、親の手になるべく頼らず、いろいろなことを自分の意志と力で解決しようとするようになり、親以外の人に頼るということもできるようになってきた感じがあります。

また、ホームステイで他の家庭の様子や海外の文化を知り、改めて日本の良さや家庭のありがたみもわかった様子でした。

自立を促す、海外の文化を知る、いろいろな価値観を知り広げることができる、などです。英語力を伸ばす、というのはもちろん期待はできますが、それだけなら国内でも可能なので、その先にある、じゃあその英語力をどうしていくの？という答えを見つけることができる近道になるのではないでしょうか。

留学をさせるのには、時間・費用・家庭での理解、いろいろなハードルがあると思います。ただ、今後、グローバル化が進む世の中で、子供に留学をさせるというのはスタンダードな時代になってくるのではないかと思います。親が苦労をしてでも、本人が苦労をしてでも、必ず本人の将来に価値をもたらすはずなので、是非本人が行きたい！というタイミングを逃さず、扉を開いてあげてみてほしいと思います。